コミュニケーション・ラボ
地代所明美の「ハッピー・タッチング」コラム
第6回
「あなたのグッドポイントを10個教えて下さい。」
子育ての合間にふっと一息・・・。
そんなときのお役に立ちたい「ハッピー・タッチング・コラム」です(笑)。
今回は気楽に「プチ自分診断テスト」なんていかがでしょうか。
先日たまたまテレビでやっていたのを見かけたので、ご紹介したいと思います(これをやったからって人生が変わるほどの大げさなものではありません、念のため)。
その番組は、心理学の先生が出題し、回答者にあたるタレントの人たちがボードに記入して答えるというものだったのですが、私が見たのは、ちょうど回答者たちが記入し終わって、出題者の先生が解説をしているところからでした。
そしてどうやらそのお題は「あなたのグッドポイントを10個書いて下さい」というものだったよう。途中から見た割には解説を聞いていて自分でもやってみたくなり、さっそく私も10個書くことに取り組みました。
もう解説(ある意味答えみたいなもの)を聞いているので、ノイズが聞こえてきてしょうがないのですが、なるべく無視して、素直にペンが動くに任せてさらさらさら~っと書き進めました。ぺンがいったんとまったところで、数えてみたらちょうど10個!で、先生が言っていたことをあてはめてみます。ふむ、ふむ、なるほど、なるほど。ああ、へぇー~、そうかもしれない、うんうん、と一人で納得。ということで、皆さんも、やってみましょう。
お題:「あなたが自分の長所だと思うことを10個挙げてみて下さい。あくまで自己申告です。謙遜する必要はまったくなし!です。あまり考え込まず、直感的に取り組んでください。」
書けましたか~? では、答え合わせです(ってわけじゃないけど)。
最初から4コ目くらいまでは、「他者が見たあなたの長所」だそうです。
「他者がこんなふうに自分を誉めてくれた」ということは、かなり使える情報として積極的に記憶の中にインプットされるようです。だから、1番から順に、「言われる回数が多く、本人もまんざらでもない」項目が並んでいるはず。
そして、5~8コ目くらいに書かれた項目が「あなた自身が思うあなたの良さ・自己イメージ」だそうです。
「誰も認めてはくれないけど、自分はこういうところを誇りに思う」とか、「私はこれに関しては誰にも負けない」だったり、「たぶん、私ってこういう人」とか、「こういうふうに思ってもらいたい」というひそかな努力目標だったりするらしいですよ。
で、9、10コ目に書かれているのは、いわば「付け足し」。良さといえなくもないし、まあ、なくてもいいし、という感じで、自分にとって、さして重要ではなく「ついでのように」書いたものに過ぎないそうです。
どうですか?「納得!」という感じだったでしょうか。
ちなみに、私は、5~8番目の「自己イメージ」にあたる箇所で、「小さなことでも幸せになれる」と書いていたのでした。・・・あーあ、ちっちぇえな~、ジブン。
ご意見・ご感想をお待ちしています。
地代所 明美