ピッコマで連載されている「サレ妻の復讐」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
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めちゃコミックで先行配信されている「サレ妻の復讐」のあらすじと感想です。
現在連載中の作品なので、途中までの流れになります。
少しネタバレ要素を含むかもしれませんので、内容を読むときの楽しみにとっておきたい方は、読み飛ばしてくださいね。
主人公の香蓮は10歳年上の夫と結婚したのですが、すぐに義母が倒れたため、20代後半の5年間を義母の介護に費やしました。
そして、義母が他界すると、夫の浮気が発覚。
義母の四十九日に、上機嫌で浮気相手と電話で話す夫を見つけてしまった香蓮は、大変なショックをうけて、ビルから身を投げようとしました。
そして、それを止めたのは、タトゥーアーティストの柊哉。
香蓮の話を聞いた柊哉は、香蓮の命を繋ぎとめるために、蓮の花びらのタトゥーを香蓮の胸元に彫りました。
その後、義母が財産のすべてを香蓮に相続させるという遺言書を残していたことが判明。
その途端、夫は愛人と別れようとしますが、不倫関係はこじれにこじれ、愛人は人を雇って香蓮を亡き者にしようとしました。
そして、重傷を負ったものの、何とか回復した香蓮は家を出て、離婚に向けて動きはじめます。
けれど、夫はまるで離婚する気がなく、話が進まない中、愛人の妊娠が発覚。
そのうえ、夫は海外に左遷され離婚交渉が困難に…。
また、柊哉は交通事故に遭い、一命はとりとめたものの、右手にマヒが残ってしまいました。
そのため、刺青師を続けることがむつかしくなった柊哉は、香蓮と飲食業を始めます。
一方、そのころ派手に失恋した、夫の職場の後輩・青山。
他人のプライバシーを暴き、それによって誰かが悲しむ姿の見るのが趣味だという青山は、初めて自分が悲しむ当事者になりました。
そして青山は、自分を振った人形師の女の子と、香蓮たちのつながりを探り出し、香蓮たちに仕返しを始めます。
証拠は残していないつもりだった青山ですが、警察の捜査で彼が犯人だと断定されて…
というところで、更新待ちになってしまいました。
次回の展開が気になりますね!
「サレ妻の復讐」というタイトルを初めて目にしたときは、よくあるドロドロとした復讐ものかと思いました。
実際、夫と愛人のこじれ具合や、愛人の暴走ぶりは、私には見苦しく、よくある不倫物語のように感じられました。
ですが、主人公の香蓮は、夫や愛人に復讐するというよりも、自分の人生に向いて歩いています。
どんどん強く、美しくなっていく香蓮から目が離せません。
そして、いよいよ元夫も深刻に追い込まれ始めたと思ったら、まさかの海外左遷。
夫の愛人はいまだに香蓮を逆恨みしているし、香蓮たちの影響を受けた橋姫にふられた青山は予想通り逆恨み爆裂で…。
香蓮と柊哉は、いつになったら幸せに安心して暮らせるのか。
そろそろ決着してほしいような、もっとこじれてほしいような…?
つづきがめっちゃ気になりますね。笑
とにかくおもしろい作品なので、このページのあらすじだけでは全く語りつくせません。
どうぞあなたも、試し読みができるサイトを見つけて、自分の目で読んでみてくださいね。
サイトによって試し読みできる範囲や期間がことなるので、複数のサイトに登録しておくといいかもしれませんよ。
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